人は子供のまま年老いていく

id:finalventより少し年下なので、まだまだ実感はないが。

脳はボケないというのは、ちょっと自分でも驚き。それがボケだろとかいうネガコメを受け入れるけど、実感としてこの内的な感覚は不思議なくらい。

ボク的には「ボケない」よりも「成長しない」ことが不思議だ。いつまで経っても電話が苦手で(仕事では、電話にあまり出なくていいからか)、他人に嫌われることが怖くて(かなり治ってきたけど)、怒られたら自分を責めてしまうし(相手が悪いこともあるのに)、将来のことを考えるのが苦手。どこかに書いてあったが、「外見は老人で、中身は子供」なのが本当の老人なのかもしれない。

収入を増やすには

「収入を増やすのに、レベルの高い仕事をする」というのは、方向が間違っている。レベルの高い仕事をするのではなく、より多くの人を動かせるように考えるべき。たくさんの人の役に立ったり、働かせたり、感動させたり、逆に苦しめたり、泣かせたりする。収入を増やしたいなら、能力を高めることより、どれだけたくさんの人を動かせるかを考える方が近道だろう。ただし、たくさんの人を動かすためには、高い能力が必要な場合もある。

悪に接したときにとるべき選択肢

悪と直面したときにとるべき選択肢は、「逃げる」か「戦う」か。我慢するのはよくない。戦うときには、できれば戦略的に。小飼弾さんは「力を貯める」という選択肢があると言っているが、その選択肢が有効なのかについては、ちょっと疑問がある。力を貯めている間、我慢する必要があり、そこで精神がすり減ってしまうのではないか。
404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民
ここで言う「悪」は、職場で理不尽な嫌がらせをしてくる同僚・上司、電車で遭遇した痴漢、目があっただけで絡んできたDQN、道で出会った精神的に不安定な人(に、わけのわからないことを言われた場合)を想定している。
しかし、自分に「逃げる」力がなく、相手が「戦う」には大きすぎる場合はどうすればいいか。「忘れる」しかないのかもしれない。捲土重来とか臥薪嘗胆とかを考えずに。いや、考えられるなら、考えてもいいけれど。

マッチョと超人は似てる?

ふと思ったので、メモ。最近、話題の「マッチョ」とニーチェの言う「超人」は似てるのかも。いずれにしても、id:reponのような人はいなくならないで欲しい、全員がそうである必要はないにしても、どこかにいて欲しい…と思った。

日本を蝕む嫉妬の力学(続)

2/29の続き。
そもそも日本は、比較的均質な他人との比較をしやすい環境にあったと思う(地理的条件とか、民族的気質とか)が、ネットが発達したために、さらに他人との比較が簡単に、そして素早く行われるようになった。これにより、嫉妬の増幅み素早く行われる。これこそが、ネットの負の側面のうち、最大のものではないか。嫉妬こそが、人間を悪くするのに一番適した方法だから。

Googleは法的に規制すべき

検索サービスやその他のサービス内容そのものに、政府が口出しする必要はない。そうではなく、検索結果から何を取り除くかの判断をGoogleに任せてはいけない。Googleはもはや生活インフラの一部なのだから、特定の企業からクレームがあったからといって、検索結果を操作してはならない。

※不要な箇所を削除し、タイトルを改めました。(2008.3.5)

「ネットの住人」の新しい定義

梅田望夫id:umedamochio)が自分のことを「ネットの住人」と言うが、もう少し違う定義もあるのではないかと思った。
ニコニコ動画である動画を見ていて、感動的なシーンがあった。そこで、「ここにいる奴きっといい奴だけだな」というコメントを誰かが書いた。このコメントにはちょっと心が動かされた。ネットの向こうに自分と同じように、この動画を見て涙を流す人がいることをリアルに想像できる人がいる。まったく面識のない人、属性がわからない人、年齢も性別もわからない人だけど、そういう人が自分と同じように感じていると思える人。こういう人も是非「ネットの住人」のリストに入れてほしい。